
社会の研究者と
共創することで、
新たな知を生み出す。
Research(研究) And Practice(実践)が名前の由来であるREAPRAでは、Researchの取り組みとして、大学、研究機関、企業、在野など枠に囚われずに広く研究者/アカデミシャンと連携し協働研究を立ち上げることで、「新産業創出」のための新たな知見を生み出そうとしています。

創発しつつある産業構造をダイナミックに研究する
100年続く企業経営を目指して
REAPRAでは、「今はまだ小さいけれど今後伸びゆく」産業領域をPromising Business Field(約束されたビジネス領域)と呼び、 そうした領域におけるマーケットリーダーを創出するための産業構造の分析に取り組んでいます。 現在は東南アジアを中心に、専任のリサーチャーたちが将来性のある市場の調査・選定に従事しています。
人間諸科学も取り組む
起業家の健全な学習
REAPRAでは、新産業創出に取り組む実践者(多くは起業家)の人間的発達の側面も重視しています。複雑な領域で起業・経営にふさわしい学習方法の体系化、人間の高次の認知力がどう上がるのか、起業活動の成功と人生の成功がどう両立するのかなど、人間の能力やケイパビリティにも着眼して実践研究を続けています